新型インフルエンザ 症状・予防法は新型インフルエンザナビ

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治療方法2

新型インフルエンザも季節性と同様に判断して、抗インフルエンザ薬のタミフルやリレンザなどの効果が期待されることは先に述べた通りです。
その他「シンメトレル」や「リマンタジン」などについては使用を推奨されていませんのでご注意ください。
現時点で新型インフルエンザにおける抗インフルエンザ薬の効果については季節性のインフルエンザに順ずるものとして考えられています。
但し肺炎や脳症などを予防できるという確かなものは何もありません。
早期投与することにより、重篤な合併症が防げるということだけです。
今回の新型インフルエンザに関しては、合併症も少なくほとんどのケースが短期間で治癒しています。
ですから持病などがなく合併症のリスクが少ない人には、抗インフルエンザ薬の使用を推奨しないというガイダンスもあります。
投与の必要性を十分に検討してから、決定するべきです。

その他インフルエンザに伴う発熱の際の解熱剤としては、アセトアミノフェンなどを使用します。
但しボルタレンやポンタールなどは15歳未満には使用しないとなっています。
季節性のインフルエンザの際の脳症発生時に致死率を上昇させた可能性があるからです。

新型インフルエンザを発症したあと、重篤な肺炎にかかることがあるので十分に注意が必要です。
この際は抗菌薬を使用しますが、予防のためには決して使用しないこととなっています。
また妊婦が新型インフルエンザに感染した場合は、タミフルの使用を行うようにWHOはすすめています。
妊婦が発症すると肺炎や合併症によるリスクが高くなるため、タミフルの副作用を心配するよりもそちらの危険性を考慮しての判断です。

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