新型インフルエンザ 治療方法

治療方法

近年ではインフルエンザに効果があるとして抗インフルエンザ薬が開発されインフルエンザに対して有効な治療が行えるようになってきました。
これは新型インフルエンザでも同様で、この抗インフルエンザ薬は新型にも効果を発揮すると期待されています。

抗インフルエンザ薬の代表格としては、「タミフル」や「リレンザ」があります。
これらが2000年、2001年と発売されてから、インフルエンザの治療方法が大きく変わりました。
インフルエンザとはそもそも体内にウイルスが入り込んで増殖を起こしていくことにより発症するものです。
それをこれらの抗インフルエンザ薬は細胞からウイルスが出られないように封じ込めて増殖を防ぐ効果を持っています。
ですからこれらの抗インフルエンザ薬の効果があるのは細胞が増殖を続けている間ということになります。
そのためこれらの薬は48時間以内に服用しないと効果がないと言われているのです。

  

  

理想は12時間以内の服用です。

それではここで「タミフル」と「リレンザ」の違いを簡単に説明します。
まずどちらも有効なウイルスの型はAとBです。
薬の使用方法は、タミフルは口から服用しますが、リレンザは吸引するタイプになります。
1日の服用量はタミフルが150mgでそれを1日2回。
リレンザは20mgを1日2回行うことになります。
服用日数はどちらも5日間です。
副作用について、リレンザはほとんどありませんが、タミフルは下痢や嘔吐などの消火器系の異常がでることがあります。